腸と脳の関係

腸活のイメージは?

美容とか、健康とかによりがちだけど、実は脳と深く関わるという。

腸と脳は互いにつながり合いながら、お互い情報交換を行っているとか。

いろいろなデータがでているようだけど、身近なところでいうと緊張するとおなかが痛くなりお腹を下したり。

ストレスにより自律神経が乱れてそれが腸にも影響するようです。

そして、腸では脳が幸福を感じるセロトニンが作られているそうです。

セロトニンが作られることによって、自律神経のバランスや、心を前向きにする作用があるとされています。

ということで、腸環境を整えるのは大切。

お弁当だと野菜が少なくなりがちなので、ごはんに刻んでいれたり、混ぜてあげると子供も食べやすいです。

今回は彩りもきれいなスイスチャードを使ったおにぎりで。

スイスチャードは食物繊維がとっても豊富。カラフルなので、様々なポリフェノールも期待できます。抗酸化作用が強いビタミンEも多い!

葉はさっと茹でて、おにぎりを巻いています。巻いたおにぎりに、茎を刻んで入れました。

茎は生で使います。

シャキシャキしておいしいですよ。

塾弁🍱

☘スイスチャードおにぎり

☘パプリカとベーコン炒め

☘ポテサラのチーズ焼き

☘きゅうりの梅酢漬け

☘りんご🍎

りんごもそろそろ出回りましたね。

医者が青くなるというりんごは、たくさんの栄養成分を含んでいますが、腸内環境にもかかわるペクチンも豊富。善玉菌の餌となってくれるそうです。

秋の味覚もたくさん出回ったので、受験生にもしっかり腸活!

タイトルとURLをコピーしました