食材を選んで血糖値コントロール

11月に入りました。
先生の熱量もUpしてきたようで、授業も延長がちに。
もう一つお弁当いるんじゃないかな~くらいな感じですが。
軽食もいろいろと持たせて選んで食べれるように。
そうしないと帰りコンビニの誘惑なので💦

朝早くからでかけて、午前中目一杯勉強し、お昼ご飯。
お弁当のあとの眠気の誘惑にはばっちりな状況です。

お弁当の後の眠気については以前書きました。

ここでちらっと書いた低GIの食品について。
GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指数のこと。数値が高いほど血糖値が上昇しやすくなります。
どういうものがその要因となるのか・・・・炭水化物はその代表。
でも炭水化物もその種類によって低いものもあります。
それに、炭水化物は脳のエネルギーともなるので減らすことはお薦めできないです。
組み合わせる食材によって上がりやすい血糖値もゆるやかにすることができます。
例えば、食物繊維豊富なものを合わせたり、GI値が低いものと合わせたり。
お弁当もそこをちょっと意識して作りましょう。

例えばサバマヨカレーのチーズ焼き。
いつもならゆでたじゃがいもにサバマヨカレーをのせるのですが、じゃがいもは、イモ類でもピカ一なGI値。
そこでイモ類でもGI値が低いさといもに変更。
またさつまいももイモ類の中ではGI値が低いのでお弁当の片隅に。
そしてどちらも食物繊維が豊富。
またきくらげなどキノコ類も食物繊維が豊富でヘルシー、しっかりした食感もあるので噛み応えがでます。
早食いも血糖値上昇の要因でもあるので、噛み応えのあるものをいれるのもポイントです。



塾弁🍱

☘にんじんとベーコンの混ぜご飯
☘サバマヨカレーのチーズ焼き
☘照り焼きロールちくわ
☘小松菜ときくらげの卵炒め
☘抹茶スイートポテト

にんじんの葉つきが手に入りました。ちょっとクセがあるので、ベーコンと合わせて混ぜご飯の素を作ります。事前に作っておけば朝は混ぜるだけなので、ピラフより簡単に。
にんじんを角切りにして入れることで食感がでます。
またベーコンのビタミンB1は炭水化物の代謝をスムーズにしてくれます。



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