🍽鉄分補給に!ひじきたっぷり卵焼き

こんにちは。
寒さが戻り、コロナもまたまた・・・となり、いろいろと不安な毎日ですね。
3連休、最終日。
何もない休日なんて・・・と思ったら、今年は模試が1つ少なかった。
申し込み忘れたかと思って少し慌てる💦

先日、ママ友とお弁当の話のやりとりがありました。
内容とすれば、鉄分をどうやって摂取するか。
鉄分といえばレバーだけど、好き嫌いもあるよね。って私がちょっと苦手なので。
牛肉もヘム鉄といって吸収がされやすい鉄分なのでおすすめだよとはいったけど、やっぱり海藻や野菜でも摂りたい・・・となると代表のひじき。
こちらも以前より鉄分が減ったとのデータもありますが、アレンジもしやすいので。
今回は煮物に偏りがちなひじきを卵焼きに。
煮物でアレンジがおいしく仕上がるけど、だし巻き卵風に味付けをすれば、戻したひじきでもおいしく食べられます。

献立🍱

☘ブロッコリーとしらすの混ぜご飯
☘ぶりの唐揚げ
☘紫芋とにんじんのきんぴら
☘ピーマンとしめじの炒めもの
☘ひじきと小エビ入り卵焼き
☘キウイ🥝

++++++++++受験フードポイント

鉄分を効果的に吸収するにはビタミンC。
ビタミンCは加熱に弱いですが、ピーマンに含まれるビタミンCは加熱にも強いです。
そこでピーマンの炒めものを合わせて入れています。
また、動物性たんぱく質である卵も合わせてとることで、鉄分と結びつきヘモグロビンを作るために必要な原料となります。
さらに小エビをいれて、カルシウムUpと出汁の効果も期待しました。

🍽鉄分補給に!ひじきたっぷり卵焼き

材料)
卵 2個
ひじき(戻したもの)20g
めんつゆ(2倍濃縮)大さじ1/2
塩 少々
小エビ 小さじ2

作り方)
①卵、めんつゆ、塩をいれてよく混ぜる。小エビ、ひじきをいれてさらに混ぜる。
②玉子焼き器を熱して、①で卵焼きを作る。粗熱がとれたら、食べやすい大きさに切る。

++++++++++調理ポイント
卵焼きを作るときは、最初のほうにひじきを流しいれると焼き上がりもきれいになります。
ひじきは、耐熱容器に水をいれて電子レンジで戻すと早く戻ります。

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