🍽小松菜とパプリカの和え物

そろそろクリスマス、年末のレシピの仕事がちらちら。
今年は帰省しないので、お正月何を作ろうかと試作したものの中からいろいろと考えてます。
そんな試作したものからのお弁当。
お煮しめだけど中華風。
てことで、エビチリと。
エビチリはBistroならワンボウルでできるので意外と簡単なんです。
エビにはタウリンやアスタキサンチンなどが含まれています。

献立🍱

☘五穀ひひじきのふりかけごはん
☘根菜の煮しめ
☘エビチリ
☘小松菜とパプリカの和え物
☘グレープフルーツ

ビタミンが足りなそうだったので、グレープフルーツ。
五穀ひじきふりかけは、えん麦、もちあわ、煎り米、キヌア、大麦がパフのようになって入ってます。ひじきが入ってるのもさらに嬉しい。
美味しかったようです〜そんな報告はあるのです😂

++++++++++受験フードポイント

グレープフルーツを食べるならぜひピンク。
トマトで有名なリコピンが含まれているためピンク色。
リコピンは、抗酸化作用が強いのでストレスなどによる体の酸化にも効果があるといわれています。
ビタミンでは、時期的にはみかんもいいですね。

🍽小松菜とパプリカの和え物

材料)作りやすい分量
小松菜 2~3株
パプリカ 1/2個
A 黒ごま 小さじ1
A 砂糖 小さじ1
A 醤油 小さじ1
A ごま油 小さじ1/2
A かつおぶし 少々

作り方)
①小松菜、半分に切ったパプリカは耐熱容器にいれて、ラップをして加熱する。
②小松菜は水にさらし、水気を絞ったら食べやすい長さに切る。パプリカは、5㎜の斜め切りにする。
③すり鉢にAをいれて擦る。②をいれてあえる。

++++++++++調理ポイント
①の加熱時間は小松菜が加熱できればOK。
パプリカは食感を残したいので大き目カットで合わせて加熱しています。

すり鉢がない場合は、すりごまを使いましょう。
ただしすりごまは酸化しやすいので、できれば都度作るほうがベター。
香りもとってもいい!
私も以前はまとめてミルで作っていましたが、最近購入したこのミニすり鉢で都度作っています。

手のひらサイズのすり鉢。
卓上にも置けるし、食器棚にも邪魔にならない。
メンドーなんで思いそうですが、子供も喜んでやってくれるますよ。
毎度誰にごますってんの?なんて言いながらやってます。

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